正八幡神社 工事進捗状況
【正八幡神社】
1600年最上家の家臣だった里見氏が再建 宝永2年(1705年)当時の上山城主・松平氏によって社殿が造営され、現在に至っています
老朽化が進み 改築工事をすることになりました
老朽化が進み 改築工事をすることになりました
2009年7月24日 改築工事 着手
2010 年 3月下旬 建て方開始
2010年4月25日 上棟式 (関係者50名ほど参列)
上棟式は建前(たてまえ)とも呼ばれ 建物の守護神・工匠の神を奉り、無事棟があがった事に喜び感謝するものです
2010年5月 改築工事 屋根工事
屋根も神社独特の建て方になります
千木(ちぎ)と言って、2本の木を屋根の上で交差させたものと、鰹魚木(かつおぎ)と言って、鰹節の形の木を乗せ、神社本殿の象徴ともなっています。
邪気を避け、神社守護の意味で用いられるようになりました。
千木(ちぎ)と言って、2本の木を屋根の上で交差させたものと、鰹魚木(かつおぎ)と言って、鰹節の形の木を乗せ、神社本殿の象徴ともなっています。
邪気を避け、神社守護の意味で用いられるようになりました。
2010年5月 屋根工事 本格化
2010年7月 拝向廻り 石工事
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